【最短で狙おう!】3ヶ月でTOEIC700点を目指せる勉強法|短期集中でスコアアップ

TOEIC700点を3ヶ月で目指す勉強法

こんにちは。TOEIC満点講師の西牧です。私は今までスクールや大学でTOEICを教えることはもちろん、TOEICプログラムの開発や監修をしてきました。

英語力をアピールするため、または会社などで必要とされてTOEIC700点を目指してる人はたくさんいます。しかし700点達成には大きな壁があり、勉強していて壁にぶつかる人が多いです。

学習期間が何年もあれば、誰でも700点は達成できますが、短期で達成しないといけない人もいるはずです。

そこで今回は、学習を進めるにあたっての戦略と具体的な学習方法を含めた、TOEIC700点を3ヶ月で達成するための方法をお話しします。

3カ月でTOEIC700点を目指したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事を書いた人

西牧健太

西牧 健太

国内・独学でTOEIC L&R990 点を取得。大学卒業後アメリカとポーランドに渡り、大学院で心理言語学を学ぶ。外資系企業勤務、英語コーチングスクールでコンサルタント兼語学研究所の所長を務める。現在はフリーランスとして、TOEIC L&R / S&W、ビジネス英会話を中心に、どんなレベルの人にも適切な指導ができるコーチとして活躍中。

この記事を監修した人

セレン

セレン

留学経験、海外経験ゼロから31歳で英語学習を独学で開始しTOEIC LR満点、TOEICスピーキング満点、英検1級を取得。日本最大手IT企業にてTOEIC研修&英語学習カウンセリングを6年間担当。英語事業コンサルティング、高校生英語指導も行う。「英語のあたらしい読みかた」著者。

目次

TOEIC700点のレベルについて

まずはTOEIC700点のレベルについてお話しします。

TOEIC700点以上は平均以上のスコア

TOEIC700点というと、日本人の平均を大きく超えたレベルです。

TOEIC運営団体の国際ビジネスコミュニケーション協会のレポートによれば、2019年の日本人の平均は588点。2019年以前も大体580点程度で推移しており、700点は平均よりも100点以上高いということになります。

割合で考えると、上位3割程度に入るのです。そのため一般的には、それなりに英語ができる人と捉えられるでしょう。

(コロナ禍に入った2020年は平均が620点と急に跳ね上がりましたが、コロナが理由で必死ではないお試し受験のような受験者が減ったからと思われます。そのため、例年通りの2019年を参考としています。)

TOEICの正答率はだいたい7割程度となります。ただし「7割わかっている」というわけではなく、勘で答えて偶然当たることを含めての7割です。

TOEICはPart2が3択、その他のパートは4択なので、最低でも25%は適当に回答しても正解できます。そのため7割正解できていても、実感としては、はっきりと理解して答えられるのは半分ぐらいです。

参考:TOEIC700点はすごいの?レベル・難易度、勉強時間

TOEIC700点の英語レベル

TOEICのスコアではなく、実際の英語力はどうでしょうか。

700点というと比較的高いスコアのように感じますが、英語での業務に関しては、ゆっくりと時間をかけてのメールのやり取りや簡単な会話くらいはできるレベルです。

CEFRという世界的な英語力の基準に従うと、700点はB1と分類されます。一般的にビジネスができると言われているのがもう一つ上のレベルのB2からになりますので、少し物足りないレベルです。

ただし簡単な業務や、社内で同じようなやり取りしかしないような場合には、さまざまなトピックについて話せる必要はありません。そのような人にとっては700点は十分なスコアと言えます。

TOEIC700点は他の英語資格試験だとどのレベル?

ほかの英語資格試験とも比べて、TOEIC700点のレベルを見てみましょう。

最も分かりやすいのは文部科学省が作成したこちらの表です。

先述の通りTOEIC700点はCEFR基準だとB1となりますので、主要な英語資格のB1と比べてみましょう。

英検では2級レベルです。

英検2級は高校卒業程度の英語力が必要とされており、大学入試レベルとされています。英検と比べても、ある程度しっかりと英語を勉強してきたのがTOEIC700点のレベルと言えます。

アメリカ留学などで使われるTOEFLの場合、B1は42〜71点となります。

低い点数しか求めない大学ならTOEFL60点からでも大学留学は可能です。しかしアメリカの大学の中では60点は最も低いスコアなので、授業についていくのには相当な努力が必要です。

TOEFLやIELTSなど、4技能を測る試験と比べる際は注意が必要です。一般的にTOEICはリスニングとリーディングしか受けていない人が多く、日本人はスピーキングが苦手です。そのため、TOEFLやIELTSと比べるときには、少し低めに見積もって考えましょう。

TOEIC700点を取得する3つのメリット

次にTOEIC700点を取るメリットを3つ紹介します。

1. 就活・転職で有利になる

最もわかりやすいメリットは、就職や転職で有利になるということです。

一般的に履歴書に書けるのが600点からと言われています。しかし600点ではあまり大きな強みとして認識されず、とりあえず資格欄を一つ埋めるという意味合いが強いです。

TOEICの平均は580点程度ですので、日本人の平均程度はできるというアピールしかできません。600点では、ほぼ平均ということになりますので、強いアピールにはならないことも多いでしょう。

しかし700点をとることで、比較的英語ができるという評価をされます。即戦力として英語を使っていくことはできないとしても、今後英語が使えるようになるポテンシャルは十分にあると評価されるのは、ひとつのメリットになるでしょう。

2. 昇給・手当・海外部門が狙える

転職せずに社内で昇格を狙う際も、TOEIC700点が取れると強みになります

英語を日々使うような部署でなくても、役職に就くためにはTOEICのスコアが必要なところもあります。このように必ず全員が取らなければいけないような必須スコアとしては、大体700点を取れれば条件が満たされるところが多いようです。

その他にも報奨金や資格手当などがある会社もあります。これらの場合には比較的高いスコアが求められますが、700点以上取れるともらえるところもあります。社内にこのような制度がある場合には、すぐに実利がありますので、非常に良いメリットとなります。

3. 英語が楽しくなる

最後に忘れてはいけないのは、英語自体が楽しくなるということです。

TOEIC700点までは、TOEICを受けても内容が半分以下しかわかりません。その理由は先にもお話しした通り、700点は正答率が約7割となりますが、そのなかでも勘で答えて正解している問題も一部含まれるためです。

半分程度は自信を持って答えて正解し、残りの半分は勘で答えたとすると、勘で答えた50%の問題も、4択問題が多いので25%程度では正解するのです。そのため正確に理解して答えているのは半分程度でも、700点近いスコアは取れてしまうこともあります。このような状態で勉強してもストレスになってしまいます。

しかしTOEIC700点を取れると、半分以上がわかるようになってきますので、できることの方が多くなってきます

そのため「英語がわかる」と感じることで、学習効果を感じやすくなったり、継続をしやすくなったり、学習負荷の強化に前向きになれるなど、勉強しがいが出てくるでしょう。また、わからないものを勉強するよりも、わかると感じられる教材を勉強するほうが、楽しく取り組めるようになります。

それに加えてTOEICだけでなく、簡単なニュースなども学習の教材として使えるようになってきます。自分の好きな教材で勉強できるようになるので、英語の勉強自体が楽しくなってきます。

英語が必須な世の中となってきたので、楽しく英語が勉強できるということは非常に大きなメリットです。

TOEIC700点を3ヶ月で突破する3つの戦略

TOEIC700点を3ヶ月で達成するのは、とても簡単なことではありません。そのため戦略的に勉強していく必要があります。

ここでは3つの戦略をご紹介します。

1. まず勉強時間を確保する

一番大切なのは学習時間の確保です。いくら効率的に勉強したとしても、絶対的な学習時間がなければ達成することはできません。

3ヶ月で700点を達成するにはどれぐらいの学習が必要かというと、もちろん今のスコアが大きく関係してきます。一般的にこれくらいのレベルの学習者は、スコアを1点あげるのに2時間程度の学習が必要です。

1日に勉強できるのが3時間だとすると、現在520点の人ならば3か月(90日)で180点上げ、700点を達成することができる計算となります。そのため現在500点程度の人は、最低でも1日3時間確保することが最優先です。

独学で勉強する人は遠回りしてしまう可能性もあるので、もう少し時間が必要になることもあります。仕事や学校がある日には最低でも3時間、土日にはそれ以上やるようなイメージで勉強すると達成しやすいでしょう。

勉強時間の確保は最優先で行ってください。

2. 課題を分析する

3ヶ月で達成するとなると、遠回りをしている暇はありません。遠回りしないためには、

TOEICでどのような問題をどのような理由で間違えてしまっているのか

などを分析する必要があります。

まず一番始めに行うのは、リスニングとリーディングのバランスを確認することです。

700点を取るといっても、両方で350点ずつバランスよく取るのは難しく、多くの人はリスニングの方が高くなります。そのため、

リスニング:400点程度
リーディング:300点程度

を目安とします。これを基準に、リスニングとリーディングのどちらの方が現在のスキルと離れているかを判断し、どちらに学習の重点を置くかを計画しましょう。

リスニングとリーディングで苦手なセクションがわかったら、次はそのなかでも特に苦手なパート(Part 1〜7)を見つけましょう

苦手なパートは、「このパートが苦手だから対策しよう」という曖昧な分析ではいけません。改めて公式問題集などを解いてみて、

「なぜ間違えてしまって、どんな力があれば正解することができたのか」

ということまで考えましょう。単語力不足なのか、文法力不足なのか、音がキャッチできないのかなど、原因が明確にわかると、対策が立てやすくなります。

3. 3ヶ月の学習ロードマップを作る

分析が終わったら、3ヶ月間のロードマップを作りましょう

もちろん途中で修正することはあると思いますが、特に短期戦では勉強を始める前に何をやるべきなのかを整理しておくことがとても大切です。ロードマップを作る際には、大きく分けて以下の2つの期間に分けましょう。

  • 英語力アップ期間
  • 問題演習期間

3ヶ月の場合は、2ヶ月間を英語力アップ期間とし、残りの1か月間を問題演習期間とすると良いです。

始めの2ヶ月は、自分で分析した弱点を中心に英語力を高めていきましょう。英語力の高め方はこの記事の後半で説明していますので参考にしてください。

残りの1ヶ月は問題演習です。

英語力がついていれば、理解できることが増えると思います。理解できることが増えると、始めのうちは深追いしてしまったりして正答率が下がる場合もあります。それでもしっかりと問題演習をすれば正答率が上がってくるはずです。実力を出し切れるように、問題演習を多くしていきましょう。

TOEIC700点を3ヶ月で突破するためにマストな学習

それでは次に3ヶ月で突破するための具体的な学習内容について解説します。

  • 文法対策
  • 精読力アップ
  • リスニング対策
  • 語彙力アップ

文法対策

スコアが500点前後の人は、まだ中学文法が理解できてない人が多いです。公式問題集などの問題集を解いて解説を読んだときに、「分詞ってなんだろう?」などの疑問が生まれて、解説だけでは理解できない人もいるでしょう。

そのような場合はまだ文法の知識自体が足りていないので、問題演習の前に文法の全体像を学びましょう。分厚い参考書でなくていいので、中学英文法が一通りまとまっているドリルなどを1カ月以内を目標に仕上げましょう。

文法の知識が入れられた、または既に入っている人でもPart5の問題演習が必要となります。

700点を取るためにはPart5で7割取れるのが理想です。そのためには品詞問題などの、比較的簡単な問題で間違えることはできませんし、時間配分も気にしなければいけません。

難しい問題はまだ解けなくてもいいですが、簡単な問題は正確に早く解けるように練習しましょう。Part5は、理想は1問20秒で、遅くとも30秒で解くのが目標です。そのため基礎的な問題は20秒以内を目標に解けるように練習してみてください。

精読力アップ

リーディングというと「速読力」が必要と考える人もいますが、まずは精読力の方が必要です。精読とは、ゆっくり正確に読むことです。

もちろん速く読める方がいいですが、まずは正確に読むことが重要です。じっくりと分析的に読むアプローチをすることで、今以上のレベルに上がっていくことが見込まれ、長期的には速読力にもつながります。

また正確に読めると、返り読みをすることも必要なくなりますので、結果的に速く読めるようになったりします。正確に読むためには、一つ一つの文の構文を正確に把握しましょう。

特に大切なのは、

主語と述語を中心とした5文型の分類と、修飾部分を見分けられること

です。主語と動詞を見つけることはとてもシンプルなことですが、慣れていないと見逃してしまうこともあります。これを見逃してしまうと、文の意味を大きく取り違えてしまいます。

内容を正確に理解できていないと、リーディングでスコア落とすだけではなくリスニングにも影響がありますので、正確に読む練習をしましょう。

リスニング対策

リスニングの対策ももちろん必要になります。特に大切なのは、音声変化のルールを勉強することで、音が繋がったときに理解できるようになることです。

  • リンキング(繋がる)
  • リダクション(消える)
  • 弱形(弱くなる)

の3つのルールだけでもまずは勉強してみましょう。そして最も大事なのは、頭で理解してるだけではなく、実際の音声のなかでそのような変化があっても理解できるようにすることです。

それができるようになるためには、聞いているだけでなく音読の練習も徹底しましょう。正確に音読できるようになると、リスニングでも聞き取れるようになってきます。

また、リスニングでは特に問題に慣れることが重要です。

Part2では引っ掛けや回答のパターンが似たものが多いです。Part3、4でも、多くの問題において頻出する会話のパターンには顕著な傾向が見られます。そのため設問なども似ているものが多いのです。

リスニング力を上げるだけでなく、TOEICのパターンにも慣れていくとスコアにつながっていきます

語彙力アップ

最後に、語彙力アップも非常に重要です。

いくら文法力が高く、構文を読み取る能力が高くても、単語を知らなければ理解することはできません。

分からなければ推測をする、というようなテクニックを推奨する人もいますが、それは最終手段です。推測したところでわからないことの方が多いですし、語彙力アップを基本的な戦略としましょう。

構文が理解できても文全体の意味が分からない人は、語彙力不足の可能性が高いです。そのような場合は特に、語彙力アップに集中していくと良いです。単語を覚える際には、英語から日本語の意味が出てくれば大丈夫です。多義語の場合でも、まずは1つ目の意味に絞って覚えましょう。

700点を取るには、一般的に5,000~7,000語程度の単語を知っている必要があると言われています。

単語数だけ見ると多いように感じますが、既に中学や高校で学んでいる単語も多いため、身構えることはありません。難しい単語を覚える必要はないので、目安としては最低でも600点レベルの単語帳は必ず全ての意味を覚えて、できれば700点レベルの単語帳の意味も8割程度は覚えられるようにしましょう。

TOEIC700点を3ヶ月で突破するためのおすすめ教材・参考書

それでは最後におすすめの教材を文法、リスニング、精読、単語のカテゴリーに分けて合計7冊ご紹介します。

気になるものがあればぜひ手に取ってみてください。

文法対策でおすすめの教材

英文法出るとこだけ


TOEIC(R) L&Rテスト 英文法出るとこだけ![音声DL付/学習アプリ対応] TOEIC(R) L&Rテスト 出るとこだけ!シリーズ

まず文法の教材でおすすめできるのがこちらです。この教材の特徴は、TOEICに出る文法項目に絞って説明がされており、その知識を使った問題演習も豊富に入っていることです。

また33個の鉄則がまとめられており、Part5でよく出てくる問題のパターンが網羅されています。文法の知識も復習できると同時に、TOEICに出てくるポイントについても勉強できますので、文法の補強をしたい人にはとてもおすすめです。

情報がかなり多い教材なので、一度だけでなく最低でも2周、できれば3周はして徹底的に身につけるようにしましょう。

金の文法


TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法

問題演習を中心に行いたい人は『金の文法』がおすすめです。こちらの教材は、文法を全体的に学ぶには説明が短いですが、それぞれの問題に対する解説が詳しいのが特徴です。

また、各問題の解説だけでなく、頻出のポイントは「金のルール」としてまとめられています。問題を解いた後に解説をしっかりと読んで理解し、特に金のルールの部分は覚えてしまえるようにしましょう。

こちらの教材も、問題演習と解説を読むことを中心に、何度も復習をするといいですよ。

精読対策でおすすめの教材

入門英文問題精講


入門英文問題精講 4訂版

精読の練習には、ドラゴン桜の英語講師のモデルとして有名な竹岡先生が書いた、こちらの教材がおすすめです。

TOEICの解き方や単語帳などの教材は多いですが、実は精読についての教材はほとんどありません。そのため精読を学ぶ際には大学受験の教材を使うことが多いですが、なかでもこちらが特にわかりやすいです。

構成は72個の英文を徹底的に解説するというものになっています。とにかく解説が詳しいので、読み飛ばすことなく、一語一句理解するつもりで読んでみましょう。読んで理解するというのももちろん、復習は必要ですが、理解するだけでなく何度も音読をして、すべての英文を頭に染みつけましょう。

リスニング対策でおすすめの教材

英語リスニング大特訓


英語がどんどん聞き取れる! リスニング大特訓

リスニングで音声変化を勉強するのにおすすめなのが、こちらの教材です。

リンキングやリダクションなど、それぞれの音声変化ごとで練習ができます。そのほかにも、LとRの発音の違いやBとVの違いなど、日本人が苦手な項目も練習できます。短いセンテンスごとで、ポイントが一つに絞られていますので、非常に練習しやすいです。

リスニングの勉強のポイントは、聞き取れるようになったら音読して頭に染み付けることです。自分が思っていた発音とCDの音源が違ったとしても、音源に忠実に練習していきましょう。

TOEIC公式問題集


公式TOEIC Listening & Reading 問題集 9

リスニングの勉強をするうえで最もおすすめしたいのは、『TOEIC公式問題集』です。本番と同じスピーカーが、本番と同じ英語レベルと速さで話していますので、練習には最適です。

こちらも徹底的に音読をし、できればシャドーイングができるようになるまで練習しましょう

音読練習するなかで特にPart3と4では話の流れのパターンなどを頭に入れていきましょう。設問でよく使われる表現なども覚えておくとよいです。

一つ注意点は、500点くらいのレベルだとまだ難しい可能性があることです。音声変化のルールが全く分からなかったり、音読が難しすぎる場合には、先ほど紹介した『リスニング大特訓』から練習しましょう。

単語対策でおすすめの教材

銀のフレーズ


TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

まず始めに取り組んで欲しいのがこちらの『銀のフレーズ』です。ときどき初級から上級まで対応しているような単語帳もありますが、500点未満の人が600点を目指すために使う単語帳ですので、基礎的な単語が網羅されています

そのため銀のフレーズに載っているのは、覚えたらほぼ間違いなく出てくるような単語ばかりです。始めの方の基礎的な単語はもちろんのこと、後半の発展レベルの単語まで必ず覚えるようにしましょう。

金のフレーズ


TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

仕上げに取り組んで欲しいのが『金のフレーズ』です。

前半は『銀のフレーズ』ともかなり被っている単語が多いですが、『銀のフレーズ』で学んだものを『金のフレーズ』でも勉強することでさらに定着させられます。それに加えて700点を取るにあたって、『銀のフレーズ』で足りない単語の補強ができます

注意点は2つあります。

一つ目は『金のフレーズ』は最後まで勉強しないことです。特に一番最後の100語は990点向けの単語が並べてあり、非常にTOEICに出る確率が低いです。700点を取るにあたっては、730点レベルまで勉強すれば十分です。

2つ目は、必ず『銀のフレーズ』からスタートすることです。2冊も教材を買って無駄に感じるかもしれませんが、『銀のフレーズ』の単語を知らない状態では、まだ『金のフレーズ』を勉強するには早すぎます。書店に行くと一番始めに『金のフレーズ』が目に入ると思いますが、売れているからといって買わずに、まずは『銀のフレーズ』から始めましょう。

まとめ

本記事では3か月でTOEIC700点を取るための戦略や教材について紹介しました。

3カ月で700点を取るのは、学習開始時の英語力もある程度必要ですし、現在のレベルに合わせた絶対的な学習量が必要です。

大変な道のりであることは間違いないですが、実際に達成している人もいますので、諦めずにチャレンジしてみてください。

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